コミュ障にオススメの仕事・試験監督
コミュ障にオススメの仕事・試験監督
僕の経験からコミュ障にでもできるオススメの仕事をひとつ紹介します。
それは「試験監督・試験管」です。
模擬試験や資格試験などの監督をするのが「試験監督・試験管」の仕事で、ほぼじっとしているだけの仕事です。
試験監督・試験管になるには?
試験監督は単発のアルバイトがほとんどです。
特に資格試験などは年に数回しかないので、単発で募集しているものから選んでいくことになります。
正社員でないのが、ちょっと残念です。
募集はアルバイト情報サイトから探します。
また、会場になっている大学などでも募集していることも。
試験監督がコミュ障に合う理由
それはズバリ、雑談がないから、です。
試験中は一言もしゃべってはいけません。
会話は全て筆談になります。
例えばTOEICのリスニングテスト中にちょっとでも言葉を発したら大変なことになりますからね。
なので、無駄な会話をしないため、コミュ障には最適なのです。
試験監督での問題点
試験監督を初めてやる場合などは、経験者のサブとして付く場合がほとんどなので、試験中にカンニングがないか見回る、終わったら解答用紙を回収する、などの仕事しかありません。
ですが、何回もやっていて経験者になると、一つの大教室を一人で任されることもあります。
この際、注意事項や、始まりや終りの合図を大きな声で発しなければならないことも。
僕のようなコミュ障にとっては難しいことかもしれませんが、この点だけを乗り越えれば、ものすごくコミュ障向けの仕事といえます。