コミュ障が挑戦!量販店で接客販売員!
コミュ障が挑戦!量販店で接客販売員!
ゲームデバッグの仕事を辞めた後、やってみたのが量販店の接客販売員でした。
この仕事は派遣です。
派遣会社に登録して、毎週末、決められた店舗に行って接客販売をするって感じです。
僕はカメラが趣味だったので、カメラの販売をやることに。
ヤマダ電機とかケーズデンキとかに派遣されました。
コミュ障でも接客できるの?
お客さんから声をかけてくることも多かったため、意外とできました。
カメラの知識はありましたからね。
つまり、コミュ障であっても知識のあること、好きなことならそれなりに話せるわけです。
なので、カメラに限らず、自分が好きなもの知識のあるものを売ってみるのは良いことだと思います。
コミュ障で苦労したこと
量販店の接客販売で苦労したのは、声だしです。
お客さんが来ているときは良いのですが、いなくなると呼び込まなければ行けません。
声が小さい!と何度も怒られました。
コミュ障だと厳しいところですね。声を出すこと自体が恥ずかしいですから。
でも良かったこと
この仕事は派遣です。なので、毎日違う店舗へ派遣されます。
なので、声が小さいと怒られたとしてもその日だけの辛抱なんですね。
翌日には人間関係がリセットされます。
毎日違う職場というのは人間関係を作る必要がなくて楽ですので、その点コミュ障におすすめの仕事ということになります。