コミュ障のレベルとは?
コミュ障と一口に言ってもいろいろなレベルがあると思います。
上から順番に下へいくほど重傷かなと分類してみようと思います。
コミュニケーションに自信がない
コミュニケーション能力が高いとは思わないな・・・という程度の人です。
これはコミュ障とは呼ばないですね。
単にコミュニケ−ションに苦手意識があるだけです。
僕から見たらコミュニケーション能力ありまくりでリア充じゃんって思っちゃう人たちです。
日本人の半分以上はコミュニケーションに苦手意識があるようです。
いわゆる内向型人間というやつで、日本人には多いんですね。
でも多数派だったりします。
恋人ができない
恋人が欲しいけど、積極的に出ることができないので恋人ができない・・・という人。
これもコミュ障と呼べるのか・・・?
同性の友人は普通にいるけど異性と離すのが苦手ってタイプです。
親友と呼べる友達がいない
普通に話せる友達はいるけど、親友と呼べる人がいない。
って、友達いるならコミュ障じゃないやん!
っていいたくなりますよね。
この辺までが、自称コミュ障の人達だと思います。
ここから先が多分「コミュ障」を名乗っていいんじゃないかな。
学生時代から一人だった
学校の、修学旅行とかで好きな人とペアになって!と言われたとき余っちゃうような人のことです。
思い出したくない過去ですね。
ここら辺でやめておきます。
不登校、ひきこもり、ニート
ここまでくると、社会からはぶられてしまったという感じです。
学生の頃は特に「レール」というものがありますからね。
ということで、コミュ障にもレベルがあるということです。
もちろん、上の問題で全てコミュ障レベルを分類することはできないと思います。
でも、コミュ障はとにかく人とかかわるのがダメな人のことなんです。
簡単には変われるものではないので、学生時代を思い返せば大体わかるのではないでしょうか?
でもね、社会人は学生とは違います。
コミュ障に合った職場、会社、仕事というものがあるんです。
無理に直そうとせず、自分に合った進路をしっかりと選ぶことが一番重要なんですよ!