コミュ障に向いている仕事、ゲームデバッグ・モニター
コミュ障に向いている仕事、ゲームデバッグ・モニター
僕が経験した仕事の中で一番コミュ障に向いているなと思ったのがゲームソフトのデバッグやモニターの仕事です。
コンシューマーのゲームソフトや最近ではスマホのソーシャルゲームなどをテストプレイしてバグを見つける仕事。
アルバイトでの募集が多いですが、正社員でも募集しています。
ゲーム業界は成長産業ですのでチャンスの職種です。
ゲームデバッグ・モニターがコミュ障に向いている理由
なぜ、コミュ障に向いているかというと、人と話す機会が少ないからです。
仕事の時間のほとんどがパソコンやテレビ・スマホ等のゲームに向かっています。
途中で話しかけられるものなら、ゲームプレイの邪魔になってしまいますので、ほとんど雑談もありません。
もちろん業務報告等の最低限のコミュニケーションはありますが、ほんの数分ですね。
コミュ障に向いているもう一つの理由
コミュ障は学生時代から休みの日や空き時間のほとんどをゲームに費やしている人も多いんじゃないでしょうか。
友達と遊ぶより、一人でゲームで遊んでいるタイプが多い気がします。
そのため、ゲームに関しては人一倍上手く、知識も豊富な上級者であることが多いです。
ゲーム上級者なら、このような仕事でフルに能力を発揮できます。
コミュ障であっても、仕事ができる人間なので、重宝されるのです。
ゲームデバッグ・モニターの仕事を探すには?
具体的な会社名ではデジタルハーツやポールトュインなどが有名なデバッグ会社です。
最初はアルバイトからはじめて正社員になる人もいますが、いきなりリクナビネクストなどで正社員になることもあります。
他にもスマホゲームの開発会社等等、今募集しているところが多い職種なので、十分入れます。
未経験でもブランクがあってもOK
また、ゲームデバッグ・モニターの仕事は未経験OK、ブランクOKという会社がほとんどです。
ゲームが得意ですよということをアピールすれば割と簡単に内定を取れます。
ニートやフリーター経験のある人が多いのも特徴的です。
だから、コミュ障にこそ向いている仕事なのです!